神、いわゆるマイルドカフェオレ(挨拶)
今日、バイト帰りに変態を見かけました。
バイト先からバイクを止めている駐車場まで歩いていたときのことでした。
前方に同年代くらいの男性三名が連れ立って歩いていました。何やらとても楽しそうです。「ウキャキャキャキャ!」と猿のように爆笑を振りまきながら何かをしています。後ろを歩いていた私はぼんやりとその様子を見ていました。
少し会話が聞こえてきました。
「超痛ぇってマジでちょっと見てみ?」
突然一人がジーパンを捲くりだします。
「ほらここの真っ赤になってるとこ」
自分はそこまで近くには居なかったのでどうなっているのかよく分からなかったのですが、他の二人が「うわぁ」とか「すげー」とか言ってたので、目に見えるほどの変化がそこにはあったのでしょうきっと。
すると「すげー」と言ってたほうがとんでもないことをし始めました。
「いやいやでも俺のほうが凄ぇって」
カチャカチャと聞き慣れた、しかし天下の往来では決して聞くことはないであろう音がし、男は突然ズボンを脱ぎ出します。
確かに辺りは暗かったですし、そんなに人の通る道でもありませんでした。しかし寂れてるとはいえ一応駅前と言える場所であり、目の前には駐輪場があって利用者もまだまだ居るような感じでした。
そんな所で巻き起こった突然の事態に私は混乱するばかりでした。
しかしそんな私の混乱はこれからさらに増すこととなるのです。
「ほら、ここ! マジどんだけ広範囲に渡ってアザ出来てんのって話よ」
ズボンを半分以上下げた体勢で太股を指し必死に訴える男。
「……うわぁすげぇ」
事件はその次の瞬間に起こりました。
「よし、○○(多分名前)。そこ蹴れ」
………………。
…………………………。
……………………………………はぁ?
「いやいやいや! マジ無理だってまだ超痛いし!!」
「いいからいいから大丈夫だって。ほら今しかないから早く蹴れって」
初めにアザを見せていた男が、まだ何もアクションを起こしていない三人目の男に対し言い放ちます。
「ちょ! 駄目だってとりあえずまずズボンだけ穿かしてマジで!!」
「早く早く今のうちだって。ゴー!」
ドムッ!!
「あひぃぃぃんっ!!」
「うきゃきゃきゃきゃきゃきゃ!」
確実に本気で蹴り飛ばした重い音と、
確実に痛がっているんだけどどこか喜んでいる嬌声と、
確実に心の底から楽しんでいる笑い声が、
澄んだ秋の空気に響き渡りましたとさ。
……とまぁ、話はこれで終わりなんですが、いやーあれはね、呆然とするしか出来ないですよ。自分があともうほんの少し疲れていたら多分抑えが利かなくなって「……いや、何してんの?」と素で聞いてましたよ。危ない危ない。
その後男達は同じようなことを繰り返しながら、世間の極寒の視線を浴びながら悠々と歩いていったのでしたとさ。
いやー世の中には色々な人が居ますね本当に。ま、感覚的には中学くらいの時に流行った「肩パン」とかそんな感じなんですかねー。まー、確実に公道でパンツ丸出しでやるような行為ではないんですけどね。その辺は彼らの性癖的な部分によるところが大きいのでしょうきっと。やだやだ、人間って恐いわ。
あ、彼らの名誉のために言っておきますが、100%楽しんでますよ全員。蹴られてる人が少しでも本気っぽく嫌がってたら止めようかなとも思ってたんですが、まー完璧に喜んでましたからね。むしろ彼が最も楽しそうでしたよ。そういう人なんでしょう。残念ながら。
願わくば、彼の幸せが永遠に続くことを……。つまるところ、彼が永遠に蹴られ続けますように……。あーめん。
んじゃー今日はこんな感じでー。あまりにも衝撃的だったんでついつい筆が進んでしまいましたね。ま、たまには良いでしょう。
そーいやー新台のガンダムⅡですが、あれ高設定なら相当安定して出ますよ。ウチの店でも今のところほぼ毎日五千枚オーバーをたたき出してます。新エヴァと同じかちょい上くらいの出玉性能って感じですかねー。まぁなんにせよ北斗みたいな××台じゃなくて良かったですわー。今ならまだ高設定もガンガン入ってるでしょうから、打ちたいと思ってる人は早めにどぞー。まーあれをメインに据える店も出てくるでしょうから、そういうところを狙えばいつでも良いんですけどねー。とりあえずウチの店ではまだまだ大人気です。
んだばお疲れ様っしたまた明日っすグッバァアァアァアァァアアァァアアアアァアァアアァアアァアアァァァアアァァアアイ!!
今日、バイト帰りに変態を見かけました。
バイト先からバイクを止めている駐車場まで歩いていたときのことでした。
前方に同年代くらいの男性三名が連れ立って歩いていました。何やらとても楽しそうです。「ウキャキャキャキャ!」と猿のように爆笑を振りまきながら何かをしています。後ろを歩いていた私はぼんやりとその様子を見ていました。
少し会話が聞こえてきました。
「超痛ぇってマジでちょっと見てみ?」
突然一人がジーパンを捲くりだします。
「ほらここの真っ赤になってるとこ」
自分はそこまで近くには居なかったのでどうなっているのかよく分からなかったのですが、他の二人が「うわぁ」とか「すげー」とか言ってたので、目に見えるほどの変化がそこにはあったのでしょうきっと。
すると「すげー」と言ってたほうがとんでもないことをし始めました。
「いやいやでも俺のほうが凄ぇって」
カチャカチャと聞き慣れた、しかし天下の往来では決して聞くことはないであろう音がし、男は突然ズボンを脱ぎ出します。
確かに辺りは暗かったですし、そんなに人の通る道でもありませんでした。しかし寂れてるとはいえ一応駅前と言える場所であり、目の前には駐輪場があって利用者もまだまだ居るような感じでした。
そんな所で巻き起こった突然の事態に私は混乱するばかりでした。
しかしそんな私の混乱はこれからさらに増すこととなるのです。
「ほら、ここ! マジどんだけ広範囲に渡ってアザ出来てんのって話よ」
ズボンを半分以上下げた体勢で太股を指し必死に訴える男。
「……うわぁすげぇ」
事件はその次の瞬間に起こりました。
「よし、○○(多分名前)。そこ蹴れ」
………………。
…………………………。
……………………………………はぁ?
「いやいやいや! マジ無理だってまだ超痛いし!!」
「いいからいいから大丈夫だって。ほら今しかないから早く蹴れって」
初めにアザを見せていた男が、まだ何もアクションを起こしていない三人目の男に対し言い放ちます。
「ちょ! 駄目だってとりあえずまずズボンだけ穿かしてマジで!!」
「早く早く今のうちだって。ゴー!」
ドムッ!!
「あひぃぃぃんっ!!」
「うきゃきゃきゃきゃきゃきゃ!」
確実に本気で蹴り飛ばした重い音と、
確実に痛がっているんだけどどこか喜んでいる嬌声と、
確実に心の底から楽しんでいる笑い声が、
澄んだ秋の空気に響き渡りましたとさ。
……とまぁ、話はこれで終わりなんですが、いやーあれはね、呆然とするしか出来ないですよ。自分があともうほんの少し疲れていたら多分抑えが利かなくなって「……いや、何してんの?」と素で聞いてましたよ。危ない危ない。
その後男達は同じようなことを繰り返しながら、世間の極寒の視線を浴びながら悠々と歩いていったのでしたとさ。
いやー世の中には色々な人が居ますね本当に。ま、感覚的には中学くらいの時に流行った「肩パン」とかそんな感じなんですかねー。まー、確実に公道でパンツ丸出しでやるような行為ではないんですけどね。その辺は彼らの性癖的な部分によるところが大きいのでしょうきっと。やだやだ、人間って恐いわ。
あ、彼らの名誉のために言っておきますが、100%楽しんでますよ全員。蹴られてる人が少しでも本気っぽく嫌がってたら止めようかなとも思ってたんですが、まー完璧に喜んでましたからね。むしろ彼が最も楽しそうでしたよ。そういう人なんでしょう。残念ながら。
願わくば、彼の幸せが永遠に続くことを……。つまるところ、彼が永遠に蹴られ続けますように……。あーめん。
んじゃー今日はこんな感じでー。あまりにも衝撃的だったんでついつい筆が進んでしまいましたね。ま、たまには良いでしょう。
そーいやー新台のガンダムⅡですが、あれ高設定なら相当安定して出ますよ。ウチの店でも今のところほぼ毎日五千枚オーバーをたたき出してます。新エヴァと同じかちょい上くらいの出玉性能って感じですかねー。まぁなんにせよ北斗みたいな××台じゃなくて良かったですわー。今ならまだ高設定もガンガン入ってるでしょうから、打ちたいと思ってる人は早めにどぞー。まーあれをメインに据える店も出てくるでしょうから、そういうところを狙えばいつでも良いんですけどねー。とりあえずウチの店ではまだまだ大人気です。
んだばお疲れ様っしたまた明日っすグッバァアァアァアァァアアァァアアアアァアァアアァアアァアアァァァアアァァアアイ!!
by kyo-orz
| 2007-12-10 05:56
| 日常記