やっぱ自動人形ってたまらんち(挨拶)
ゲームやってますよ最近。
むしろゲームしかしてませんよ最近。
いや、それは昔からか。あはは。まぁ、全然アリだよね。まったくもって普通だよね。
ペルソナ3五日で四十時間とか超アリだよね。
これが~私の~生きる道~。
ゲームを抱いて溺死するぜ!
まーアタラクシアを一日で二十二時間やった男ですから、このくらいは軽いですよね。そう考えると五日で四十時間とか少ないとすら思えます。うん、お前何歳だよって話ですよね。えぇ分かってますって。きっと。
そんなこんなでペルソナです。
初代はダンジョンで方向音痴スキルを発揮して迷いまくり、南条くんの執事が殺されるあたりで断念。(超序盤です
しかしながら2は激ハマリしまして罪と罰の両方を一気にクリアしたほどなのですよ。いやぁアレは面白かった。ここで自分は女神転生シリーズに絡めとられてしまったというわけなのです。
まぁ、それで買ったデビルサマナーも真・女神転生3も途中で止めてるってあたりどうしようもないですけどね。だってデビサマは維持費が鬱陶しいし、メガテンはあのバトルシステムが鬱陶しいんだもの! メガテンはペルソナのレベル上がりづらいからレベル上げ楽しくないし!(総じてペルソナ達のレベルは上がりづらいもの
そんなあたしの元に転がりこんできたのがペルソナ3ですよ。自分をこの世界に引きづり込んだ張本人の続編ですからね。そりゃあ寝る間も惜しんでプレイもしますさって話ですさ。
そして軽く四十時間ほどプレイして思ったことが一つ。
これなんてギャルゲ?
あのね、まずね、ゲームシステムがときメモね。
自分のステータスを上げて(学力とか勇気とか)異性にアタックするわけよ。んでこまめに会っていって好感度を上げて、休日はデートしてプレゼントして、その子の持つ悩み的なものを解決したりしていって最後にはキッスもしくは熱い抱擁ですよ。もしかすると最後までイッてるかもしれませんよアレ。
だってアレですよ? 内気で男性恐怖症の気がある生徒会書記の眼鏡っ娘がラストにゃ主人公を自分の部屋に呼んで、主人公が帰ろうとすると「今日はお母さん遅くなるの……! だから一人は怖いし、最近物騒だし……もう少しだけ、ここに居てくれませんか?」ですよ?(細部は異なります)それで出てくる主人公の選択肢が『もう遅いから……』と『戸締りはしっかり』とかっていうヘタレ全開なのにも関わらず! 内気な! 男性恐怖症の! 生徒会書記が!
「……あの……えと、ごめんなさいそんなのは本当は言い訳で……私はただ……主人公さんにそばに居て欲しいだけなんです……っ!!」
( ・∀・)キタコレ!!
通常ならばここでHシーンを挟んでエンディングなんですが、まぁペルソナ3はRPGなんでここで終わらすわけにはいきません。それじゃ世界は終わります。
それでなんか結局眼鏡っ娘が「でも主人公さんはとても素敵な方ですから、私なんかと釣り合うわけありません……」とかって勝手に自己完結してお気に入りの少女漫画の短編集だったか(限定の超高いやつ)を渡して「これを見る度に私を思い出してください」なぁんて言ってとりあえずのところは終わるわけですよ。なんだその強引なシナリオ。丸戸呼んで来い丸戸!!
っていうわけなんですよ。
いやぁびっくりしましたね。さすがの私も顔を覆いましたよ。ニヤケ顔を隠すために。←超楽しんでる
しかもまだまだこんなもんじゃ無いんですよ? 自分が最も驚愕(悶えた)のは、突然現れた金髪碧眼の美少女が主人公を見つけるなりたたたーと駆けよってきて「やっと見つけました。貴方のそばにいることが私の一番の大切です」とかってほざいて熱い抱擁をかますんですよ?
しかもその娘は対シャドウ用人型兵器だってんだから驚きだ!
あ、シャドウってのはいわゆるモンスターです。敵です。
しかもこの娘ったら語尾が「~であります」なんですよ奥さん。狙いすぎにも程があるいやぁ素晴らしいですよねコレ。戦闘中とか「行くであります」とか「総攻撃であります」とか言いまくるわけですよ。それなのに口癖は「……なるほどなー」っていうこのギャップ! この娘がペルソナ3ユーザーの中で真ヒロインとして崇められているのも納得できます。
しかもしかもこの娘ったらアレですよ。人外キャラお約束の学園編入まで果たすんですから本物です。当然のように主人公のクラスに配属され、自己紹介のときにはもちろん「私の一番の大切は主人公さんのそばに居ることです」ときたもんですよ。あのね、もうね、楽しくってしょうがない。
戦闘は能登かわいいよ能登のアドバイスで進み、寮に戻ればクーデレ生徒会長がお出迎え。正ヒロイン(?)の娘は若干ツンデレはいってるし、ボクラの機械娘はいつも眩しいです。
嗚呼、楽しいなぁペルソナ3は。
さて、久しぶりに筆がのってこんな大量になってしまいましたが、そろそろ終わりにします。これだけ書いたのに肝心のペルソナや戦闘システムについてまったく触れてないってあたりボクかっこいいよね。うん、だってそのあたりはぶっちゃけ微妙なんだもの。まー、いつか興がのったらそのへんも書きます。期待せず待っとけブラザー共!
んではお疲れ様でしたまた明日ですグッバァアアァァアァアアアイテレッテー!!
ゲームやってますよ最近。
むしろゲームしかしてませんよ最近。
いや、それは昔からか。あはは。まぁ、全然アリだよね。まったくもって普通だよね。
ペルソナ3五日で四十時間とか超アリだよね。
これが~私の~生きる道~。
ゲームを抱いて溺死するぜ!
まーアタラクシアを一日で二十二時間やった男ですから、このくらいは軽いですよね。そう考えると五日で四十時間とか少ないとすら思えます。うん、お前何歳だよって話ですよね。えぇ分かってますって。きっと。
そんなこんなでペルソナです。
初代はダンジョンで方向音痴スキルを発揮して迷いまくり、南条くんの執事が殺されるあたりで断念。(超序盤です
しかしながら2は激ハマリしまして罪と罰の両方を一気にクリアしたほどなのですよ。いやぁアレは面白かった。ここで自分は女神転生シリーズに絡めとられてしまったというわけなのです。
まぁ、それで買ったデビルサマナーも真・女神転生3も途中で止めてるってあたりどうしようもないですけどね。だってデビサマは維持費が鬱陶しいし、メガテンはあのバトルシステムが鬱陶しいんだもの! メガテンはペルソナのレベル上がりづらいからレベル上げ楽しくないし!(総じてペルソナ達のレベルは上がりづらいもの
そんなあたしの元に転がりこんできたのがペルソナ3ですよ。自分をこの世界に引きづり込んだ張本人の続編ですからね。そりゃあ寝る間も惜しんでプレイもしますさって話ですさ。
そして軽く四十時間ほどプレイして思ったことが一つ。
これなんてギャルゲ?
あのね、まずね、ゲームシステムがときメモね。
自分のステータスを上げて(学力とか勇気とか)異性にアタックするわけよ。んでこまめに会っていって好感度を上げて、休日はデートしてプレゼントして、その子の持つ悩み的なものを解決したりしていって最後にはキッスもしくは熱い抱擁ですよ。
だってアレですよ? 内気で男性恐怖症の気がある生徒会書記の眼鏡っ娘がラストにゃ主人公を自分の部屋に呼んで、主人公が帰ろうとすると「今日はお母さん遅くなるの……! だから一人は怖いし、最近物騒だし……もう少しだけ、ここに居てくれませんか?」ですよ?(細部は異なります)それで出てくる主人公の選択肢が『もう遅いから……』と『戸締りはしっかり』とかっていうヘタレ全開なのにも関わらず! 内気な! 男性恐怖症の! 生徒会書記が!
「……あの……えと、ごめんなさいそんなのは本当は言い訳で……私はただ……主人公さんにそばに居て欲しいだけなんです……っ!!」
( ・∀・)キタコレ!!
通常ならばここでHシーンを挟んでエンディングなんですが、まぁペルソナ3はRPGなんでここで終わらすわけにはいきません。それじゃ世界は終わります。
それでなんか結局眼鏡っ娘が「でも主人公さんはとても素敵な方ですから、私なんかと釣り合うわけありません……」とかって勝手に自己完結してお気に入りの少女漫画の短編集だったか(限定の超高いやつ)を渡して「これを見る度に私を思い出してください」なぁんて言ってとりあえずのところは終わるわけですよ。なんだその強引なシナリオ。丸戸呼んで来い丸戸!!
っていうわけなんですよ。
いやぁびっくりしましたね。さすがの私も顔を覆いましたよ。ニヤケ顔を隠すために。←超楽しんでる
しかもまだまだこんなもんじゃ無いんですよ? 自分が最も驚愕(悶えた)のは、突然現れた金髪碧眼の美少女が主人公を見つけるなりたたたーと駆けよってきて「やっと見つけました。貴方のそばにいることが私の一番の大切です」とかってほざいて熱い抱擁をかますんですよ?
しかもその娘は対シャドウ用人型兵器だってんだから驚きだ!
あ、シャドウってのはいわゆるモンスターです。敵です。
しかもこの娘ったら語尾が「~であります」なんですよ奥さん。
しかもしかもこの娘ったらアレですよ。人外キャラお約束の学園編入まで果たすんですから本物です。当然のように主人公のクラスに配属され、自己紹介のときにはもちろん「私の一番の大切は主人公さんのそばに居ることです」ときたもんですよ。あのね、もうね、楽しくってしょうがない。
戦闘は能登かわいいよ能登のアドバイスで進み、寮に戻ればクーデレ生徒会長がお出迎え。正ヒロイン(?)の娘は若干ツンデレはいってるし、ボクラの機械娘はいつも眩しいです。
嗚呼、楽しいなぁペルソナ3は。
さて、久しぶりに筆がのってこんな大量になってしまいましたが、そろそろ終わりにします。これだけ書いたのに肝心のペルソナや戦闘システムについてまったく触れてないってあたりボクかっこいいよね。うん、だってそのあたりはぶっちゃけ微妙なんだもの。まー、いつか興がのったらそのへんも書きます。期待せず待っとけブラザー共!
んではお疲れ様でしたまた明日ですグッバァアアァァアァアアアイテレッテー!!
by kyo-orz
| 2006-11-03 19:09
| ゲーム記