残念、それは私のおいなりさんだ。(挨拶
ってなわけで読みましたよ『薔薇のマリア』。
ネタバレ有りで感想を書くとかなりの量になってしまいそうなので、今回はネタバレ無しでー。
ネタバレっぽい表現はまったくもって出てきませんので、未読の方もどうぞ安心してご覧ください。
では、始めます。
面白い。面白いが――
というのが全体の感想。漠然としすぎてますが、これが読み終わったあと一番に出てきた言葉です。
山場は当然あったし、その盛り上がりっぷりも凄かったし、予想だにしなかった展開も山ほどあり、問題なく――どころか、素晴らしく面白くはありました。
しかし、……んー、何故でしょうかね、色々考えてみてもうまい答えが出てこないのですが、これは……“消化不足”ですかね。物語としての消化不足というよりは、自分の消化不足です。準備は万端でこちらもそれなりに覚悟して望んだけど、結果にちょっとだけ不満あり、ってとこですか。
ま、物語のラストの結果を見ればそれも致し方無いことなのですが……。
ともあれ、もう一押し欲しかったというのが正直な感想ですね。
うーん、なんだか凄く贅沢なこと言ってるような気がしてきましたぞ(笑)。面白いことには面白かったわけですからなー。
というわけで、良作であることには間違いないので、書店でお見掛けの際には是非是非手にとってみてくださいな。
ユリカとかサフィニアとかコロナとかともすればマリアローズとかに萌え狂いつつ、心身共に弱弱しい主人公を取り囲む粋な仲間たちのその強さと温かさとかを感じつつ、弱弱の彼が死に物狂いで頑張ってなんとか仲間の役に立つその健気な姿を見て涙するが良いさ!
他にも面白要素は盛り沢山で、胸を張ってお勧めできる作品ですよー。
角川スニーカー文庫の『薔薇のマリア』、角川スニーカー文庫の『薔薇のマリア』をどうかよろしくお願いします!
よし、やっぱりその魅力の十分の一も紹介しきれてないけど今日はこのへんで終わりだっ!
これだけの文章を書くのにどんだけ時間かけてるのよオレっ!
ネタバレ要素まったく無しって難しいっ!
それじゃあお疲れ様でしたっ!
また明日っ!
グッバイっ!!
ってなわけで読みましたよ『薔薇のマリア』。
ネタバレ有りで感想を書くとかなりの量になってしまいそうなので、今回はネタバレ無しでー。
ネタバレっぽい表現はまったくもって出てきませんので、未読の方もどうぞ安心してご覧ください。
では、始めます。
面白い。面白いが――
というのが全体の感想。漠然としすぎてますが、これが読み終わったあと一番に出てきた言葉です。
山場は当然あったし、その盛り上がりっぷりも凄かったし、予想だにしなかった展開も山ほどあり、問題なく――どころか、素晴らしく面白くはありました。
しかし、……んー、何故でしょうかね、色々考えてみてもうまい答えが出てこないのですが、これは……“消化不足”ですかね。物語としての消化不足というよりは、自分の消化不足です。準備は万端でこちらもそれなりに覚悟して望んだけど、結果にちょっとだけ不満あり、ってとこですか。
ま、物語のラストの結果を見ればそれも致し方無いことなのですが……。
ともあれ、もう一押し欲しかったというのが正直な感想ですね。
うーん、なんだか凄く贅沢なこと言ってるような気がしてきましたぞ(笑)。面白いことには面白かったわけですからなー。
というわけで、良作であることには間違いないので、書店でお見掛けの際には是非是非手にとってみてくださいな。
ユリカとかサフィニアとかコロナとかともすればマリアローズとかに萌え狂いつつ、心身共に弱弱しい主人公を取り囲む粋な仲間たちのその強さと温かさとかを感じつつ、弱弱の彼が死に物狂いで頑張ってなんとか仲間の役に立つその健気な姿を見て涙するが良いさ!
他にも面白要素は盛り沢山で、胸を張ってお勧めできる作品ですよー。
角川スニーカー文庫の『薔薇のマリア』、角川スニーカー文庫の『薔薇のマリア』をどうかよろしくお願いします!
よし、やっぱりその魅力の十分の一も紹介しきれてないけど今日はこのへんで終わりだっ!
これだけの文章を書くのにどんだけ時間かけてるのよオレっ!
ネタバレ要素まったく無しって難しいっ!
それじゃあお疲れ様でしたっ!
また明日っ!
グッバイっ!!
by kyo-orz
| 2006-03-03 02:26
| 戯言などなど