火曜日はドラマの日っ!
七時から『六番目の小夜子』が、九時から『救命病棟24時』、続いて十時から『みんな昔は子供だった』が放送されています。
『救命病棟~』は三シリーズ目です。そこまで続くということはそれほど面白いということです。エロゲーだって三作続くタイトルはそうそうありません。事実『救命病棟~』は面白いです。
『みんな昔は~』はアイ子先生が可愛いからの一言に尽きます。ええ、尽きますともさ。あの可愛さと太陽の如き明るさ&前向きさの陰に存在する辛い過去……嗚呼、抱きしめてあげたい。小学生が出てくるのでもっと子供っぽい話になるのかなーと思っていたら意外にも大人向けの話で驚くも十時のドラマだもんそりゃそうだろうと納得した今日この頃でしたとさ。
そして本日の本命、『六番目の小夜子』です。
だいぶ昔のドラマでありながら、いや、だからこそ成せるこのキャスト。
鈴木 杏、栗山 千秋、山田 孝之、FF10のリュックといった今を時めく実力派の若手が揃い踏み! そして脚本がなんとあの宮村優子なのです! 声優のほうじゃないってたった今知りました!! 危ない危ない、とんだ勘違いをしていたヨ……。黒小僧やしそ☆クラゲにはもう声優のほうだよすげーだろって教えちゃったのでそのまま放置しておこう。ごめんな二人とも。いつか気がつくことが出来ればいいな。
さてこのドラマ、キャストも豪華ながら、その内容もなかなかに充実しています。「小夜子」という謎に満ちた伝説を取り巻き起こる様々な事件、不可思議な謎! 毎週毎週怒涛のように新たな展開を向かえ、二人の少女が手を取り、たまに離れ、時には妨害され、時には衝撃の事実を明かされながら、「小夜子」という伝説に立ち向かっていく!
という感じ。
ホラーというよりはミステリー的な手法で作られるストーリーが、伏線ばりばり謎ぷんぷんで、次回の話を心待ちにさせてくれるのです。何度も再放送されているだけあって、その面白さには偽り無しッスよー。
もうあと二~三話で終わりなので、いつも見逃していた最終回を今度こそはばっちりと見てやります。謎はまだまだ満載……ふっふっふ、どんな結末を迎えるのか楽しみじゃわい。
ずーっとPCに向かって作業しているとどうしても己の世界が凝り固まってしまいますからね。こうやって外部の刺激を取り込むことは大切ですよ。得てして新たな刺激というのは新しい何かを生み出しますからねっ。と、自分に言い聞かせながらドラマ尽くしの火曜日でしたとさ。外部の刺激……小説も読みたいなぁ。明日あたり本屋に行っていこーそうしよー。
では、そんなところで今日の日ッセイは終わりです。皆様におかれましてはますますご健勝のことと存じますお疲れ様でした。また明日ッス! グッバイっす!!
by kyo-orz
| 2005-02-16 17:23
| 戯言などなど