さぁてそれじゃあ昨日のローテンションぶりなんかすっかり忘れてバリバリいっちゃいましょうかねぃ!
今日は久しぶりに自分の「流星号」(原チャ)にまたがって本屋に行ってきました。
目的はタイトルにもあるとおり『げんしけん』六巻の特装版です。凄まじく豪華な顔ぶれの漫画家さんたちが描く同人誌が付いてくるとかでネット上で話題になったりもしたアレです。
なんでも相当に出荷数が少ないとかAmazonの予約が瞬殺したとかそんな物騒な話が飛び交っていたので、今日は四~五件は本屋を巡ることになりそうだなぁと流星号を走らせたのですよ。
そしたらもうびっくりしましたねー。
一軒目で楽々ゲット。
しかもTUTAYAで。
……あれ、おっかしーなぁ。このTUTAYAは一番近いからという理由だけで選んだのに、八割方無いだろうなぁと思って行ったのに、なんともあっさり特装版ゲット。
値段は千円くらいでした。まぁ普通の単行本が五百円で同人誌が五百円と考えれば良い線ですよね。っていうかあの面々の同人誌が五百円って破格ですぜ旦那。うぇっへっへ、これをネットオークションに出せばぐへへへへになるんじゃナイ? うへへへへ。や、間違いなく後生大事に保管しますが。……だってこれの荻上嬢様の萌え漫画がもう辛抱たまらんのですよ旦那っ。……嗚呼、たまらんち。
本編のほうもかなり楽しいことになってます。
今回は大きく分けて「荻上タンの初体験」と「偉大なる先人の旅立ち」の二つでしたなぁ。
初体験のほうはそりゃあもう「うへへのあははのおほほのほ」でしたよぐほほ。
そして旅立ちのほうはあれなにこの感動的な流れ。
ちょいとグッときてしまいましたよおぢさん。いやぁ良いもんですなぁ学園生活。出会いがあり、別れがあり、萌えがある。今や遠くそこから離れてしまった自分としては眩しいものがありますぞ。まぁ、自分は一時期の黒小僧のように「……学校、行きてぇ」と本気で思ったりするほどじゃありませんが。だって現実の世界に不思議少女が存在するわけないじゃないですか。故にそんなところ行く必要なし。ふっ、自分を学校に引き込みたいのならばエウレカの一人でも連れて来いやコラ!
あ、そういえば本屋で「エウレカセブン」の単行本の一巻も買いましたねー。
当然DVD付き限定版ですよ当たり前じゃないですか。
アニメ版とほぼ同じ感じで進みますが、結構違うところもあったりして面白いです。まぁ自分は――アニメから入ったというのもあるでしょうが――アニメのほうが好きですねー。いやでも漫画版も侮るなかれお兄さん。なんたって漫画のエウレカは萌え度当社比二倍。基本の中身はまったく変わらないのですが、その仕草や挙動なんかがたまりません。中でも二話の山場の「きみが自分を信じられないなら――――」のところにはやられました。おぢさん撃墜されちゃいました。バッキューンズッキューン☆って感じ?(壊
エウレカセブンの単行本も命ある限り買い続けるでしょう。うん、間違いないね。
さてと、それでは今日はこんなところでお終いにしますかな。
ハイアー・ザン・ザ・サン!!←アニメエウレカ十話のタイトル
お疲れ様ネー。また明日ネーーーーーーー!!
by kyo-orz
| 2005-06-24 03:38
| 戯言などなど